信州・守屋山、孫と一緒に山遊び
新元号の令和を迎えて最初の山歩きは諏訪大社の裏山で、1等三角点のある展望の山、守屋山。相模原から早朝出発した長男一家と諏訪大社前宮近くのコンビニで合流。古屋敷の駐車スペースから立石登山口、東峰経由で山頂に登り、帰路は東峰肩に戻って表参道を下り、駐車スペースへ水平移動する変形周回コース。
●場 所:南ア前衛・守屋山 1650m
●時 期:令和元年5月2日(木)
●同行者:山ノ神、長男一家
●時 程:古屋敷Ⓟ 0915、立石 0935-40、一休平 1015-25、
石鳥居(巻道分岐)1340、古屋敷Ⓟ 1405、
村の小屋を出たのは8時前、コンビニで待ち合わせ登山口近くの駐車場へは9時丁度に到着した。到着時他の車は無かったが、直ぐに地元の方が到着し先発して行った。我々もいざ出発。
車道を5分ほど進むと左へ立石登山道が別れ、整備されて道をゆっくり登る。
これが立石。麓の国道から見えるとの事だが、実態は不明。
危険であるため立石には登らず手前で記念撮影。他にも色々と名前の付けられた岩があり、楽しみながら登ることが出来る。
浅間の滝。今は滲み出した水がポタポタ落ちるだけ。
東峰の岩の上に集まった3孫~5孫。
1等三角点のある山頂は未だ先。左後方雲が掛かっているのは中央アルプス。
東峰から駆け下りてくる孫達。これからは快適な尾根歩きが始まる。
1等三角点、展望の山、守屋山頂上。
足元の諏訪湖。正面は鉢伏、右奥は美ヶ原。
東峰肩から南へ静かな表参道を下る。荊が多く孫達から大ブーイング。
岩の道に続いて傾斜が緩むと落葉の路になった。
背の低い石鳥居。ここから国道まで下がらず、古屋敷まで横に巻く道へ入る。
落葉で判り辛いところもあったが、小さな上り下りをしつつ道(踏み跡)は続く。
小流を渡る辺りは格好の遊び場。蛙の卵も発見。
国道に出会った場所はこんな所。古屋敷のⓅは直ぐ近くで、無事登山終了。