世界遺産の裏山、西上州・稲包山

GW後半も信州の村で過ごすことになり、その途中、世界遺産・富岡製糸工場の裏山・稲包山へ立ち寄った。期待したのは勿論、アカヤシオツツジ



●場  所:西上州・稲包山 1370m
●時  期:平成27年5月6日(水)
●同行者:山ノ神
●時  程:神ノ池Ⓟ 0915、赤鳥居 0930、神社コース分岐 0955、
     稲含山頂 1005-1015、稲含神社 1020-1035、旧神社 1055、
     大欅分岐 1120、大欅 1135.
     神ノ池Ⓟ 1200、

登山口へは関越道経由で9時丁度に到着。吉井ICから甘楽町を通り、県道46号線を進むと谷一面に鯉幟を飾った集落に到着。目指す稲包山は正面に高く聳えていた。
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神ノ池駐車場は標高約1050m。先行者3台の車が停まっていた。
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第1鳥居から送電鉄塔、赤鳥居を経て尾根路を登っていく。
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赤八潮躑躅は略終わっていたが、山頂直下に辛うじて咲いていた。
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稲包山頂上。槍~穂高も見える展望台だが、残念ながら靄で見えづらい。
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山頂肩にある神社まで戻り、ここで昼飯休憩。帰路は旧神社経由の道を行く。
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旧神社。下の神の水。一の鳥居直前の大欅分岐から散策路に入る。
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樹齢500年と云われる大欅。
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大欅の手前にあった十手の様な大木。
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大欅の散策路。樹林の中に山吹草、開豁地に春竜胆が咲いていた。
この後、内山峠~白樺湖経由で前進。15時前に村へ到着した。
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