新年初登山、生藤山~陣馬山

新年初歩きは、ここ数年富士山の見える山が定番。今回も富士山が見え、奥多摩と奥高尾につながる生藤山を初登山に選んだ。昨年の登り納め、陣馬山とは反対方向から繋げた。
●場  所:奥多摩・生藤山(990m)
●時  期:平成27年1月5日(月)
●同行者:山ノ神
●時  程:鎌沢Ⓟ 0825、登山口(鎌沢休憩所) 0845-0900、佐野川峠 0935、
     甘草水 0950-1005、生藤山 1030-1035、連行峰 1105-1120、
     和田分岐 1145、醍醐峠 1210、和田峠 1230-1245、
     陣馬山 1310-1330、和田分岐 1340、和田 1405、鎌沢Ⓟ 1435、
 
当初予定した4日は帰省ラッシュと天候が今一の為、取りやめたが、仕事始めの5日は、道路も駐車場もガラガラで、最高の天気となった。県営駐車場に到着したのは家を出てから1時間5分。誰も居ない駐車場で準備を整え出発。
鎌沢の集落を抜け、急な車道を登ると茶畑の下に駐車場が見えた。20分ほど登った登里集落には鎌沢休憩所があり、東屋・手洗いが準備されている。この集落の外れで車道は終わり、後は登山道。そこに生藤山登山口の標識が立っていた。
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歩き始めた登山道から眺める生藤山の稜線。こちら側から登るのは初めて。
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甘草水入口から眺めた富士山。少し靄が掛っているのが惜しい。
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三国山からの西望。扇山・権現山の奥に大菩薩。遠く赤石・悪沢も見える。
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生藤山山頂。ここの下りは意外にゴツゴツし、山ノ神はへっぴり腰。
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茅の丸を巻いた為、連行峰が本日最高点。この後、醍醐丸も巻いた。
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和田峠からは分身合撃。直登の急坂を登った山の神が山頂へ早く着いた。
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陣馬山頂からは今日歩いた山並みが見渡せる。今日は雲一つない日本晴れ。
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山頂から一ノ尾尾根を下り、分岐から和田に出た。後は車道を駐車場まで歩き、平成27年の新年初登山は無事終了した。今年も歩き続けたいものだ。
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