奥多摩湖から御前山往復

海の日の3連休は、天候不順の予報であった為、家で燻っていたが、最終日が曇りで納まりそうであった為、ゴソゴソ出かけた。A案は御前山往復、B案は鷹ノ巣山周回。
山ノ神が久しぶりに同行することになり、A案に落ち着いた。さて、行くべ行くベー。おらー多摩っ子の孫だわい。
●場  所:奥多摩・御前山
●時  期:平成26年7月21日(月)
●同行者:山ノ神
●時  程:奥多摩湖 0830、園地頂上広場 0855-0905、サス沢山 1000-1010、
     惣岳山手前 1100-1110、惣岳山 1130、御前山 1150-1225、
     惣岳山 1240-1245、サス沢山 1335-1345、奥多摩湖 1450、
 
出発は6時半。朝方降った雨で、ベランダはまだ濡れていた。高速道で八王子、その後滝山街道、吉野街道、青梅街道を辿り、2時間弱。奥多摩湖の駐車場から出発した。曇り空で足元はまだ濡れていたが山ノ神にとっては絶好の登山日和。
未だバスが到着前で、静かな登山口。やがて3組に追い越された。
奥多摩湖園地・頂上広場のアンテナ保護柵の中に山百合が咲いていた。
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急登の後、到着したサス沢山は奥多摩湖の展望台。青空が見え始めた。
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霧の登山道に陽が差し始め、玄妙な世界。物の怪が出てきそうだ。
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やっと辿りついた惣岳山。夏椿の花が落ちていたが、高い位置なので残念。
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山頂は思ったよりも空いていた。追い越して行った3組は既に姿なし。
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往路を戻る、尾根上の岩は石灰岩
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サス沢山からは奥多摩湖が良く見える。ダムまで小1時間、最後の一頑張り。
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急斜面の下りは良く滑る。ロープに助けられながら下る山ノ神。
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水面に移る山並み。山頂付近は未だ雲に覆われている。帰りは一般道、3時間半をかけて家に戻った。
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