新年初登山、丹沢・大野山

丹沢・大野山(723m)は、頂上部が乳牛育成牧場となっている。車で登ることが出来る為、今まで登らず仕舞いであった。今回の新年登山は、丹沢湖畔から往復するコースを選択した。
 
●場  所:丹沢・大野山
●時  期:平成25年1月4日(金)
●同行者:山ノ神
●時  程:ダム駐車場 0915、神縄トンネル 1000、秦野峠分岐 1105、
    700m峰 1125-1135、大野山頂 1230-1300、700m峰1355-1405、
    秦野峠分岐 1415、神縄トンネル 1500-1505、ダム駐車場(車道経由) 1525、
 
今日は仕事始めの日、天気は上々。仕事始めに山歩きとは、若い人に申し訳ない気がするが、これも順送り、お許しいただこう。登山口の丹沢湖ダム駐車場には自宅から1時間20分、9時きっかりに到着した。無料駐車場が丁度開いたばかりで、係の人が手洗いの清掃を終えたところであった。気温は1℃であったが、地面に溜まった清掃の水が凍り始めていた。南を眺めると直ぐ近くに大野山が見えている。登山道は駐車場の先から右手の尾根に上がり、東の秦野峠方向へ伸びている。
ダム湖畔にはバードウオッチャーが多く集まっていた。
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道標は良く整備されてるが、最初の分岐で巻道を行ったら南へ向かう路に入ってしまい、薮を漕いで元の路へ戻った。神縄トンネル直前の下りは結構険しく、僅かの距離を行くのに45分かかってしまった。
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ダムから1.4km地点の明るい尾根で一休み。畦ケ丸が遠くに見える。
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桧洞丸から丹沢山にいたる丹沢の主稜線が鮮やかに。
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ダムから4.4km地点で、残り2.4kmは車道歩きとなる。(後方に工事のトラック)
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山頂下。車で写真を撮りに来た人、犬を散歩させる人等、様々であった。
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山頂は風が強く、寒い。真北に出発したダムサイトが見える。
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大野山頂上。往路を戻るか、南へ下り車道を行くか検討するが、計画通りとする。
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下山路は結構急で険しい。湯本平へのエスケープ路は崩壊し、通行止め。
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途中から車道を歩き、駐車場が閉鎖される16時前に何とか下りることが出来た。
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