肥後・熊本の旅 ①（朝の散歩）

５月２６日（土）高遊原・航空隊の記念日に招かれ、熊本空港に降り立った。当初は４～５日ゆっくり過ごす予定であったが、事情により駆け足日程に変更。県庁近くの宿に泊り翌日の行事に備えた。

熊本は水の都。阿蘇の伏流水が市内に湧き出している。宿の近くの江津湖もその伏流水が水源。

行事に出かける前に、清々しい朝の散歩を楽しんだ。

 

蛙の合唱が聞こえる浅瀬に佇むアオサギ。静かな中に生死をかけたサバイバルゲームが展開されている。

 

のんびりと泳ぐマガモの雄達

 

清流の大きな鯉はユッタリと泳いでいる。

 

翡翠が餌を取った写真であるが、小さくて良く判らないのが残念。黄色の丸の中が翡翠。直ぐ上の樹の枝からダイブした。

 

江津湖へ注ぐ清流。政令指定都市・熊本の県庁近くにこの様な自然を持つのは素晴らしい。

 

夜には蛍が瞬く小沢。この奥は県立図書館である。宿から約２kmの清々しい朝の散歩を終え、気分は最高調。