村の3日目。山歩きは西
穂高ではなく、南アの
仙丈岳に出かけた。今回も山ノ神に断られ、単身赴任の山歩き。
南アルプス林道、戸台大橋の先から顔を出した
仙丈岳は頂上が雲に覆われ一抹の不安。
戸台川を挟んで反対側の鋸岳は終始鋭い姿を見せてくれた。雲は次第に下がり、期待した展望は結局得られなかった。
そんな中、仙丈小屋直下の登山道で羽化したばかりの
セミを発見。間もなく6歳になる孫に携帯で写真を送ったところ、エゾゼミであるとの判定が帰って来た。
星ガラスや
雷鳥の餌にならなければ良いがと、要らぬ心配をしつつ山頂へ向かった。
山歩きの細部は、後日別途ブログで紹介するする。