信州の夏休み、入村

茹だる様な暑さから逃れて、信州へ疎開。連日室温36℃超の我家を出たのは14日、5時20分。既に室温は32℃。お盆の下り渋滞のピークは過ぎたらしいが、車は非常に多い。途中休憩も儘ならず、小屋へ直行。予定より早い7時過ぎに到着すると、息子家族と友人一行が小屋を出て、出発する所であった。乳児も含めて総員10名。遠路良くいらっしゃいました。記念撮影をした後、お見送り。
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前夜のお客さん達を見送った後、小屋に登ると、寡黙な狸隊長が何時も通りのお出迎え。裏山は濃い緑に覆われて夏景色。
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オレンジ色の花、フシグロセンノウが所々に咲き、緑一色の風景にアクセントをつけてくれる。
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部屋の温度は24℃。寝転がっていると寒さでクシャミが出、長袖を羽織った。
夕方、夏雲に覆われ、隠れていた八ヶ岳が姿を現した。
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喜んだのも束の間、夕立ちに見舞われた。幸い、今は雨も止み、八ヶ岳の裾に虹がかかっている。
明日は西穂高に行く予定であったが、飛騨方面の天気予報が悪くなった為、場所を変更。伊那谷から仙丈岳を目指す。今晩21時、出発だ。