孫と一緒にスキー旅、妙高・池の平
今年も25日から3日間、孫を連れて妙高・池の平に出かけた。例年にない大雪の上、到着日も雪が降り続き、宿もこの通り。
1日中雪が降り続き、深雪に嵌った孫は脱出するのに大苦労、泣きが入る。
9時半から15時半まで、リフト13本を滑り、心地よい疲労。あとは大浴場へ直滑降。
2日目も雪。爺は、天幕設営と歩行訓練でカナメまで登る後輩達に同行する。
リフト終点で見送る先輩OB達。孫の個人レッスンを皆さんにお願いする。
深いラッセルに苦労する初参加の1年生達。後は余裕で風邪をひくぞー!
温泉小屋のあるカナメは間近。樹林帯を登ってくるワンゲルの後輩達。
2年1人と1年生でテント設営訓練。横では2年生が弱層チェックと雪洞堀の展示。
心配した下りは雪が重すぎ殆ど直滑降で下る。ガスの中に残った兵どもが夢の後。
最終日は車でゲレンデに行き半日滑ったが、2日分の雪を下すのが最初の仕事。
初めて青空が出現。旧三ツ山ゲレンデでポーズ。儂がオレンジ爺レンジャーじゃー!
爺より背が少し高くなったイエロー孫レンジャー。帰路は昼食後に大爆睡。親元に汗臭い生物を宅配し、爺と孫の年末スキーは今年も無事終了した。