６月５日(土）村は少し心配な天気。Ｓさんは村内を散歩。Ｉさんは玄関扉の歪等を補修。小屋を出て車山に向かったのは、10時過ぎ。何時もの様に後を狸の警備隊長に任せ、裏山の藪を一直線。昨日の疲れが溜まっている為結構キツイ。尾根に出て、鹿道を辿リ、他所のホテル前庭をかすめつつ車
山スキー場へ。スキー場外縁の登山遊歩道を歩くと蕨を３本発見。帰りに期待しつつ再びゆっくり登る。天気がまあまあの為、観光客も結構来ている。登り：リフト、下り：歩きと思われる一団ともすれ違った。山頂からの展望は靄で今一であったが風が無く、少し暑いくらい。今日はＳさんに荷物を任せ、ザックの中身も水と菓子と傘のみと云う、お散歩バージョン。Ｓさんの長靴姿もピッタリ。昼飯は持参せず、スキー場の食堂辺りでで食べる予定でいた。ゆっくりし過ぎて山頂を出たのは12時半過ぎ、途中の店ではケーキとドリンク位だけの為止むなくスキー場下の食堂へ。それでも慌てず急がず(本当は急げなかったのだが）蕨捜索目線で下山。然し一生懸命探しても発見できず。すれ違ったおばちゃんＧｐにしてやられた様だ(残念）。今日は遠望は利かないが
白樺湖と
蓼科山は綺麗に見える。明日は
安曇野富士と呼ばれる
有明山を推薦していたが、急遽蓼科登山に変更を提案。それに決まった。昼飯は蕎麦。昔話等でノンビリ。蕎麦並みの長い休みをとった。帰りは村公認？沢沿いの遊歩道を使い15時過ぎに小屋へ戻った。夕食の食材を取り逃したが、今晩は
鉄板焼き。再び昔話に花が咲いた。
